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インターンの実施方法は対面とオンラインの2つに分けることができます。感染症の影響により、最近はオンラインのインターンが増えています。
しかし、オンラインのインターンは意味ないと言われることがあり、参加を悩まれている方は多いです。
この記事では、本当にオンラインインターンは意味ないのか、ということについて詳しく解説します。
せっかく参加するなら、意味のあるインターンに参加したい。
今回は参加する意味のあるインターンを見極める方法も伝えているから、ぜひ最後まで参考にしてみて!
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オンラインのインターンとは?
そもそもインターンとは、学生が興味のある業界・会社で実際に働いてみたり、訪問したりする職業体験のことです。
その職業体験をオンライン上で実施するのが、オンラインのインターンになります。
インターンの40~50%はオンラインで実施されています。
オンラインでも対面でもインターンの趣旨は変わりませんが、プログラム内容には少し違いがあります。
また、業界によっては80~90%の割合でオンラインでインターンを実施してます。IT業界やメディア業界、マスコミ業界などはオンラインでの実施が多い特徴があります。
新型コロナウイルスの感染拡大により、オンラインでの実施率が急増しています!
主なプログラム内容
オンラインのインターンで行われるプログラム内容は大きく4つに分けられます。
この中でもグループワークと社内会議の同席を行うインターンが多いです。
グループワークはその名の通り、オンラインインターンに参加している学生同士でグループを組み、課題を解決したり、ディスカッションをしたりします。
社内会議の同席とは、オンラインの社内会議を見学するインターンです。企業側としてはインターン実施のハードルが低いため、プログラム内容として設定されやすくなります。
プログラム内容によって得られるものは大きく異なるので、事前に確認することが大切です。
プログラムは事前に確認できるの?
インターンの募集要項などに書かれているから、事前確認は可能だよ!
オンラインのインターンは参加する意味がない?
オンラインのインターンは対面と比較して「参加しても意味ない」と言われることがあります。参加する意味はあるのですが、対面のインターンと比べると得られるものは少ないです。
もちろん、インターンの内容によって変わる点は把握しておく必要があります。オンラインのインターンに参加する意味ないと言われる理由を大きく3つご紹介します。
①会社説明会と変わらない
オンラインのインターンに参加する意味ないと言われる最大の理由は、会社説明会と変わらないことです。
その会社に関する説明を受けるだけであったり、社内会議に参加するだけのプログラムが多いのが現状です。
会社説明会と変わらないのであれば、わざわざインターンに参加する必要はなく、就活生側が得られることは少なくなります。
また、話を聞くだけのプログラムも多く「何か経験をして成長したい」という気持ちのある方にとっては意味ない時間になります。
「会社説明会と変わりません」などと記載しているインターンはないので、自分で参加する意味のあるものかを判断する必要があります。
②本選考に影響しない
インターンに参加する目的として、本選考への影響を考える方が多いです。
しかし、オンラインのインターンは実際に顔を合わせないことや、プログラムの内容が薄いことから本選考にはそれほど影響しません。
本選考への影響の有無は、インターン求人には掲載されていません。
もちろん、インターン参加者だけの本選考には参加できますが、一時選考が免除されたり、特別な選考に招待される可能性は低いです。
本選考への影響を考えて参加を検討している方にとって、オンラインのインターンはあまり意味ないものになります。
③リアルな雰囲気が掴めない
オンラインのインターンに参加する意味ないと言われる最後の理由が、リアルな雰囲気を掴めないことです。
あくまでオンライン上になるので、リアルな職場環境や会議の雰囲気などは、あまり感じられません。また、話せる社員も限られてしまい、リアルな情報収集は難しいです。
その会社のリアルな雰囲気や実態を知りたい方は、対面のインターンやOBOG訪問することをおすすめします。
オンラインだと、プログラム内容が手薄になるんだね。
就活生側としては対面のインターンの方が得られることは多くなる!
オンラインのインターンならではのメリット
オンラインのインターンは参加する意味ないと言われることがありますが、オンラインならではのメリットがいくつかあります。
オンラインインターンの参加を検討されている方は、以下のメリットを参考にしてみてください。
倍率が低い
オンラインならではの最大のメリットが、倍率が低いことです。対面の場合は、参加できる人数が限られてしまいますが、オンラインは参加できる人数が多く設定されています。
オンライン上で実施するため、物理的に参加者を増やせます。
対面よりも倍率が低く、インターンに参加しやすいことはオンラインならではのメリットで、インターン選考に苦戦しません。
ただし、人気企業や超大手企業のインターンは応募が殺到するため、履歴書やES、面接などの対策を怠らないようにしてください。
全国各地どこでも参加できる
対面のインターンは地方の学生が参加しにくい傾向があるのですが、オンラインで実施することで全国各地どこからでも参加できます。
インターンは本社で実施されることが多いため、東京や大阪以外に住んでいる方にとっては大きなメリットです。
また、オンラインの長期インターンの場合、通勤時間をカットでき、大学と両立しやすくなります。地方に住んでいる方は、オンラインのインターンを中心に探すことをおすすめします。
参加者を増やす目的で、オンラインで実施している企業は多いです!
自由な服装で参加できる
基本的にインターンは「リクルートスーツ」で参加します。しかし、オンラインに限り、自由な服装で参加でき、わざわざリクルートスーツを購入しなくても良いです。
オンラインインターンで指定されることのある服装は以下の通りです。
リクルートスーツを着用しなくても良いですが、企業の指示を守ることは重要です。服装から印象が悪くならないためにも、指示は守るようにしてください。
オンラインインターンの服装については、こちらの記事で詳しく解説しています!
オフィスツールに触れられる
オンラインのインターンは、ZoomやGoogle Meetなどのオフィスツールを使って実施されます。
また、プログラムの中でWordやExcelなどのツールを使うこともあり、就活前にオフィスツールに触れることができます。
就活の本選考でもオフィスツールを使うことがあります。
本選考で使う前に触れられることはメリットで、担当者に使い方などを教えてもらうこともできます。オフィスツールの利用が不安な方は、ツールに触れることだけを目的に参加しても良いです。
途中退出しやすい
オンラインインターンならではのメリットが、途中退出しやすいことです。対面の場合は一度参加すると、終わるまで帰ることは難しいですが、オンラインだと簡単に途中退出できます。
インターンによっては「思っていたプログラムではなかった」ということがあり、途中退出したくなる人が多いです。
途中退出することを前提に参加することはおすすめしませんが、無駄な時間を過ごさずに済むことはオンラインインターンならではのメリットです。
意味ないと感じたときに、途中退出するにはどうすれば良いの?
オンラインインターンの途中退出については、こっちの記事で詳しく解説しているから参考にしてみて!
オンラインでも参加すべきインターンの見極め方
オンラインのインターンは参加する意味のないものが多いのが現状です。しかし、中にはオンラインでも参加すべきインターンがあります。
最後に意味のある参加すべきインターンの見極め方をご紹介します。意味のないインターンに参加し後悔しないためにも、参考にしてみてください。
実践的なプログラムが多い
説明会のようなインターンには参加する意味ないため、実践的なプログラムの多いものは参加すべきです。
実践的なプログラムの経験を積めることは、本選考にも役立たせられることです。オンラインインターンの実践的なプログラムは以下の通りです。
これらのプログラムがメインとなっているインターンは参加すべきです。実践的なプログラムは分からない場合は、過去の参加者の口コミなどを探してみてください。
2日以上のインターン
2日以上のインターンであれば、オンラインでも参加する意味があります。2日以上の場合は、しっかりとプログラムが組まれているケースが多く、本選考への影響も考えられます。
特に、1週間程度の期間が設けられている場合は、積極的に参加すべきです。また、3カ月以上の期間が設けられているオンラインの長期インターンもあります。
長期インターンは対面・オンラインに関わらず、貴重な体験となり、本選考でも高く評価されます。
実践的なスキルを身に付けたい方や、就活で評価されたい方には、長期インターンの参加がおすすめです。
長期インターンの参加率は約3%で、経験があるだけで差別化を図れます!
興味のある業界・会社のインターン
オンラインのインターンでも、興味のある業界・会社のものであれば参加すべきです。
説明会のような内容でも、興味のある業界・会社のインターンだと得られるものが多く、企業研究に役立たせられます。
また、オンラインのインターンでも本選考につながるケースはあるので、興味のある会社のものには積極的に参加することをおすすめします。
現在、約6割の企業がインターンを実施しているので、いくつかは興味のあるものを見つけられると思います。
オンラインでも参加する意味のあるインターンはあるんだね!
全てがそうではないから、しっかりと見極めてエントリーしてみて!
オンラインインターンに参加せず内定を目指す方法
オンラインインターンは参加する意味がないものが多いため、1つも参加せずに内定を目指すことが可能です。
ここでは、オンラインインターンに参加せずに内定を目指す方法を3つのステップに分けてご紹介します。
意味ないオンラインインターンに参加してしまうリスクを避けるためにも、参加せずに内定を目指す方法を参考にしてみてください。
①業界・企業研究を怠らない
オンラインインターンに参加することで、少なからずその業界・会社について理解を深められます。そのインターンに参加しない場合は、自分で業界・企業研究を徹底して行うことが大切です。
業界・企業研究を徹底して行えば、オンラインインターンで得られるもの以上に得られることがあると思います。
また、オンラインインターンで教えられた情報よりも、自分で調べて得た情報の方が身に付きやすいです。
業界・企業研究は自己PRや志望動機にも役立つため、多くの時間をかけることをおすすめします。
オンラインインターンに参加しても、業界・企業研究は必要です!
②GD・面接など実践的な練習を増やす
オンラインインターンではグループワークや社内会議の同席など、実践的にコミュニケーションを取る機会があります。
その経験を補うためにも、GDや面接など実践的な練習を増やすことが大切です。いきなり本選考でGDなどを経験した場合、高確率でミスをしてしまいます。
GDや面接にはある程度のルールが決められていて、経験がなければ本来の力を発揮することが難しいです。特に、人前で発言することが苦手な人はとにかく経験を積むようにしてください。
③就活エージェントを活用する
オンラインインターンに参加せず内定を目指すには、就活エージェントの活用が必須です。
就活エージェントとは、完全無料でES添削や面接対策を受けられるサービスです。
就活エージェントでは、取り扱っている企業の紹介を受けることができ、登録者だけがエントリーできる選考が実施されることもあります。
オンラインインターンに関しては本選考に影響しないことが多いので、就活エージェント限定の選考にエントリーできれば、内定はグンと近づきます。
また、GDや面接など実践的な練習を積むこともでき、オンラインからサポートを受けられるので、積極的に活用してみることをおすすめします。
おすすめの就活エージェントってある?
今からサポートの手厚いおすすめの就活エージェントを紹介するね!
オンラインで履歴書・ES添削を依頼できる就活エージェント
希望する企業から内定を獲得するには、まず書類選考を通過する必要があります。書類選考は履歴書やESの書き方や内容がかなり重視されるため、プロに添削を依頼することが大切です。
オンラインで履歴書・ES添削を依頼できる就活エージェントを3つご紹介します。履歴書・ESの書き方についてもアドバイスしてもらえるので、ぜひ登録してみてください。
【オンラインから何度でも添削依頼できる】キャリセン就活エージェント
キャリセン就活エージェントとは、オンラインから手軽に履歴書・ESの添削を依頼できる就活エージェントです。
企業の採用基準を熟知しているアドバイザーが添削しているため、書類選考の通過率が高くなります。
また、それぞれの業界に精通しているアドバイザーが在籍していて、各業界ならではの添削を受けることが可能です。
学生利用者数 | 6万人以上 |
ES添削の特徴 | エントリーした業界別に添削 |
添削の依頼方法 | オンライン |
運営会社 | シンクエージェント株式会社 |
公式サイト | キャリセン就活エージェント |
「プロの視点」で始める就活支援サービス【キャリセン就活エージェント】
【大手内定者のESを参考にできる】キャリアパーク就職エージェント
キャリアパーク就職エージェントでは、年間1,000人以上を担当するアドバイザーから履歴書・ES添削を受けることができます。
登録者限定で大手内定者のES100選が見放題なので、参考にしながらESを書くことも可能です。
また、書類選考が免除された特別フローの企業も多数取り扱っているため、ESを書かずに面接選考まで進むこともできます。
学生利用者数 | 2万人以上 |
ES添削の特徴 | 大手内定者のES見放題 |
添削の依頼方法 | 対面・オンライン |
運営会社 | ポート株式会社 |
公式サイト | キャリアパーク就職エージェント |
【ITエンジニアならではのES添削】レバテックルーキー
レバテックルーキーは、ITエンジニア専門の就活エージェントです。
IT業界に精通しているアドバイザーによる添削を受けることができ、ITエンジニアならではの添削方法となります。
また、ITエンジニアの就職で重視されるポートフォリオの添削・作成アドバイスも依頼可能です。
学生利用者数 | 40万人以上(レバテック全体) |
ES添削の特徴 | ITエンジニアに特化 |
添削の依頼方法 | オンライン |
運営会社 | レバテック株式会社 |
公式サイト | レバテックルーキー |
まとめ
この記事では、オンラインのインターンは意味ないのか、ということについてお伝えしました。
オンラインのインターンは説明会と変わらないプログラムだったり、本選考への影響がなかったり、参加する意味はあまりないです。基本的には、対面の方が得られることも多くなっています。
しかし、オンラインでも参加すべきインターンはあり、それを見極めることが大切です。この記事でお伝えした内容を参考にし、意味のあるインターンにのみ参加するようにしてください。
実践的な経験を積みたいから、プログラム内容をしっかりと確認する!
SNSなどを使って検索すると、リアルなインターン情報を得られることがあるからおすすめ!