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サマーインターンとは、夏休みの期間に実施されるインターンです。大学3年生に向けて実施されていて、毎年70~80%の学生が参加していると言われています。
そんなサマーインターンの参加を検討されている方は多いのではないでしょうか。
この記事では、サマーインターンに行かないと内定は取れないのか、行かないメリット・デメリットについて詳しく解説します。
今はサマーインターンに行かない方向で考えている。
個人的には無理に行かなくても良いと思いよ!
今回は参加すべき人の特徴も併せて紹介しているから、最後まで見てみて!
サマーインターンは内定に直結する?
サマーインターンが内定に直結することはありません。サマーインターンを通じて参加者のスキルや人柄が評価されることはありますが、「そのまま内定」ということはないです。
1~3dayのサマーインターンでは、スキル・人柄を評価されるケースも少ないです。
ただし、サマーインターンの参加者だけがエントリーできる特別な選考が実施されることがあります。そのような特別な選考に参加できる点を考えると、内定には近づくことができます。
サマーインターンは、就活の準備として参加している方が多いです!
内定重視なら長期インターンがおすすめ
就活における内定を重視したい方は、サマーインターンよりも「長期インターン」がおすすめです。
長期インターンとは、3カ月以上の期間が設けられているインターンになり、その会社の一員として給料をもらいながら働きます。
そのため就活で活かせる経験を積むことができ、内定に直結するケースも少なくないです。
実際に企業側も優秀な人材を見つけるために実施していることが多く、就活をせずに就職先を決めることができます。
長期インターンは長期間の参加が望ましいため、少しでも早くから参加することをおすすめします。
サマーインターンは何日間での開催が多いの?
1週間以内の日数で実施されることが多いね!
サマーインターンに行かないメリット
サマーインターンは必ず参加すべきものではありません。サマーインターンに行かないことにはメリットがあり、行かない方でも内定をもらうことは可能です。
サマーインターンに行かないメリットをいくつかご紹介します。
他のことに時間を充てられる
サマーインターンに行かない最大のメリットは、他のことに時間を充てられることです。サマーインターンに参加するには、下記の手順を必要とします。
1社にしかエントリーしないことはないので、この手順を何度も繰り返すことになります。
この時間をアルバイトや留学、資格の勉強などに充てることができれば、参加する以上のメリットを得られます。
採用結果で一喜一憂しない
サマーインターンの合格率は、優秀な学生でも20%と言われています。5社にエントリーしても1社にしか合格できないため、採用結果に一喜一憂してしまう傾向があります。
もし、行かないという選択をした場合は、採用結果に一喜一憂することはないです。
また、不合格が続いたことがトラウマとなり、就活の本選考に対して緊張・不安な気持ちを抱くことまで考えられます。
サマーインターンの経験が本選考にマイナスの影響を与えることは、避けるべきです。
サマーインターンの合格率を考えると、無理に行く必要はないと思います!
期待外れのプログラムで時間を無駄にしない
サマーインターンに行かない3つ目のメリットとして、時間を無駄しないということです。
サマーインターンによっては、期待外れのプログラムを実施することがあります。説明会と変わらないようなプログラムを組む企業も多く、学生側が得られることは少ないです。
また、企業の知名度を高めるためだけに実施している場合もあり、サマーインターンに行くこと自体が無駄な時間になる可能性があります。
参加するまでは「期待外れのプログラムなのか」ということは判断できないため、無駄な時間を過ごさないことはサマーインターンに行かないメリットです。
何か時間を使いたいことがある場合は、無理に行かない方が良いんだね!
サマーインターンに行かずに内定をもらっている人は多いから、無理に行く必要はない!
サマーインターンに行かないデメリット
サマーインターンは内定に直結しませんが、参加することで得られることはあります。実際に70~80%の学生が参加しているようです。
つまり、サマーインターンに行かないことでのデメリットもあります。サマーインターンへの参加を検討している方は、行かないことでのデメリットを参考にしてみてください。
ES・面接の経験を積めない
サマーインターンでは書類・面接選考が実施されるため、行かないという選択をすることで、ESや面接の経験を積むことができません。
就活の本選考では、ES・面接選考が絶対にあり、経験の有無によって自信や評価が変わります。
ES・面接の経験を問われることはありません。
もし、ES・面接に対して不安がある場合は、サマーインターンで経験を積むことも1つの対策です。
ただし、ES・面接の経験はサマーインターン以外でも積むことができ、就活エージェントのサービスでは、無料で対策してもらうことができます。
「サマーインターンに興味はないけど、選考の経験は積んでおきたい」という方は、就活エージェントへの登録がおすすめです。
学生時代に就活エージェントを使っていた筆者がおすすめするサービスをまとめています!
就活エージェントの登録を検討している方は、下記から参考にしてみてください!
業界・企業の理解が深まらない
基本的にサマーインターンでは、自社の説明がメインとなります。そのため行かないデメリットとして「業界・企業の理解が深まらない」ということが挙げられます。
もし、就職したい会社が明確にある場合は、大きなデメリットとなります。サマーインターンでは、HPには載っていない情報が共有されることもあり、企業への理解を深めるには絶好の機会です。
ただし、サマーインターンに行かない場合でも、合同企業説明会やWebリサーチなどで理解を深めることはできます。
業界・企業への理解を深める目的で参加する学生は多いようです!
早期選考にエントリーできないことがある
上記でお伝えした通り、サマーインターンに参加すると、特別な選考にエントリーできることがあります。つまり、サマーインターンに行かない場合、特別な選考にエントリーできません。
特別な選考の多くは、早期選考(11月~翌2月)として実施されます。
すべての会社が特別な選考を実施するわけではありませんが、エントリーできないことで出遅れることは考えられます。
ただし、特別な選考はサマーインターンの参加者だけに向けて実施されているわけではありません。
就活エージェントの登録者だけの選考なども実施されることがあり、サマーインターンに行かない場合でも、早期選考にエントリーすることは可能です。
行かないことには、メリット・デメリットの両方があるから悩むね。
次にサマーインターンに行くべき人の特徴を紹介するから、参考にしてみて!
サマーインターンに行くべき人の特徴
サマーインターンに行くべき人の特徴をいくつかご紹介します。下記の特徴に当てはまっている方は、一度サマーインターンに参加してみることをおすすめします。
入社したい会社がある
サマーインターンでは、その会社についての理解を深めることができ、特別な選考にエントリーできる可能性があるので、入社したい会社がある人は参加すべきです。
サマーインターンを最後の判断材料として「本選考でエントリーするのか」ということも考えることができます。
企業によってはサマーインターンを実施していません。
また、やってみたい仕事が明確になっている場合も、行ってみる価値はあります。
入社後のミスマッチを避けるためにも、「本当にやってみたい仕事なのか」ということは慎重に考えるべきです!
何も就活の準備をしていない
大学3年生の夏休みまでに何も準備をしていない人は、サマーインターンに行くべきです。
サマーインターンに行くことで、就活に対する意識を高めることができ、「具体的に何をすべきなのか」ということも分かるようになります。
サマーインターンを就活準備のスタートとする方も多いです。
もし、サマーインターン以外の方法で就活の準備をしたい場合は、就活に関連するサービスに登録することをおすすめします。
おすすめのサービスは、「JOBTV」です。会社説明会動画をオンデマンド配信で視聴でき、業界・企業研究を始めることができます。
JOBTVについてはこちらの記事で詳しくお伝えしているので、ぜひご覧ください!
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まとめ
この記事では、サマーインターンに行かないことについて詳しくお伝えしました。サマーインターンは内定に直結するものではなく、無理に行く必要はありません。
時間の無駄と感じるプログラムが実施されることもあるので、目的を持たずに行くことはおすすめしないです。
ただし、参加者だけの特別な選考が実施されることがあり、ES・面接の経験を積むこともできます。この記事でお伝えした内容を参考にし、サマーインターンに行くのか検討してみてください。
まだ業界・職種を絞れていないから、サマーインターンには行かないことにする!
それでも内定をもらうことはできるから、他のことに時間を使うようにしてみて!