新しい就活のカタチ!企業情報からエントリーまで全てが動画で完結!就活版Netflix【JOBTV】
最近は、早期就活が主流となり始めていて、大学2年から就活のことを考え始める方が多いです。
その1つに長期インターンへの参加を検討することがあると思いますが、「大学2年で長期インターンは早いのかな?」と悩まれるのではないでしょうか。
この記事では、大学2年から長期インターンに参加することについて詳しく解説します。
周りでも就活のことを考えている人が多くて、長期インターンの参加を悩んでいる。
今回は大学2年で長期インターンに参加するメリットも併せて紹介しているから、ぜひ最後までチェックしてみて!
大学2年には長期インターンがおすすめ
大学2年から長期インターンへの参加を悩まれる方は多いですが、「大学2年だからこそ」参加すべきです。
最近は、大学3年の秋~冬にかけて就活が始まるため、大学2年から長期インターンに参加していなければ、就活に出遅れてしまうことがあります。
特に、大学3年中に内定を獲得したい方は、大学2年から参加することをおすすめします。
大学2年でも参加できる長期インターンは数多くあります。
実際に大学2年から参加している方はいるため、授業と両立することは可能です。また、長期インターンでは給料が発生するので、アルバイトと両立する必要はありません。
長期インターンへの参加は、大学2年の就活対策として最もおすすめです!
短期インターンは意味ない
大学2年から長期インターンへの参加はおすすめですが、短期への参加はおすすめしないです。
短期インターンとは、1日~1週間ほどの短い期間のインターンです。
期間が短いことから魅力的な経験を積むことができず、会社説明会と変わらないことが多くあります。
短期インターンは就活生に向けて実施されているため、大学2年で参加することはおすすめしないです。
大学2年だからこそ長期インターンに参加すべきなんだ!
今から大学2年で長期インターンに参加するメリットを伝えていくね!
大学2年で長期インターンに参加する6つのメリット
大学2年で長期インターンに参加する6つのメリットをご紹介します。大学2年で長期インターンに参加するからこそのメリットを中心にご紹介するので、下記から参考にしてみてください。
就活で高い評価を得られる
大学2年で長期インターンに参加する最大のメリットは、就活で高い評価を得られることです。
大学3年で参加しても高い評価を得られますが、大学2年で参加していることで、より高い評価を得られます。
長期インターンの参加率は就活生で3~5%です。
つまり、長期インターンに参加している経験があるだけで、周りとの差別化を図ることができます。
また、大学2年で参加していると、「ガクチカ」としてアピールすることが可能です。ガクチカがなく悩んでいる方は、長期インターンに参加するだけで解決します。
参加している期間が長ければ長いほど、高い評価につながります!
そのまま内定をもらえる可能性がある
長期インターンでは、その企業から内定をもらえる可能性があります。特に、大学2年から半年以上参加している場合は、内定をもらえる可能性が高くなります。
もし、インターン先からそのまま内定をもらうことができれば、就活を行わずに就職先を決めることができます。
また、内定をもらうことができなくても、特別な選考を提案されることが多いです。書類選考が免除されたり、参加者だけの早期選考などが実施されるため、内定率は高くなります。
大学2年から1年以上、1つの企業に参加していれば、高確率で特別な選考を提案されます!
参加できる期間が長い
長期インターンは最低でも3カ月以上の期間が設けられていて、場合によっては契約を延長し半年、1年とその企業で経験を積みます。
半年、1年と契約を延長できることは、大学2年ならではのメリットです。基本的に本格的に就活が始まるタイミングで長期インターンは辞めるため、大学3年からの参加では長くても半年になります。
参加している期間が長ければ長いほど、就活でも高い評価を得やすく、そのまま内定をもらえる可能性も高いです。
興味のある業界を絞れている方は、1つのインターンに長期間参加することを目指してみてください!
やりたいことが見つかりやすい
大学2年から長期インターンに参加することで、「やりたいことが見つかりやすい」というメリットが挙げられます。
大学3年の冬頃から就活のことを考え始める方は、本格的に就活が始まるタイミングで「やりたいことが見つかっていない」という状況に陥ります。
「やりたいことがない」という状況は就活において最悪なので、やりたいことが見つかりやすくなることは大きなメリットです。
将来、やりたいことを見つけることを参加の目的としている方は、いくつかの業界のインターンに参加することをおすすめします。
複数のインターンに参加することで、やりたいこと・やりたくないことが見えてきます!
ビジネスマナーが身に付く
長期インターンでは、その会社の一員として働きます。そのため長期インターンに参加することで、ビジネスマナーを身に付けることができます。
大学2年でビジネスマナーが身に付いていると、就活において困ることはありません。長期インターンで身に付く具体的なビジネスマナーは下記の通りです。
就活において、メールの送り方や言葉遣いに悩まれる方は多いので、1つのメリットとして考えられます。
アルバイトよりも稼げる
大学2年から長期インターンに参加する最後のメリットが、アルバイトより稼げることです。長期インターンでは給料が発生し、時給は1,000円~2,000円に設定されています。
長期インターンによってはインセンティブ制度が設けられていて、1カ月で10万円以上を稼ぐ方も多いようです。
数字を持つ仕事では、インセンティブ制度が設けられていることが多いです。
また、勤務日数や成果によって時給が上がることもあり、アルバイトよりも稼ぎやすくなっています。アルバイトよりも稼ぐことを目的に長期インターンに参加する方も多いです。
大学2年から長期インターンに参加するメリットは多いんだね!
これらのメリットが魅了的に感じた場合は、一度参加してみることがおすすめ!
大学2年の長期インターン先の選び方
長期インターンに参加するうえで、まずはインターン先を選ぶ必要があります。大学2年の長期インターン先の選び方として、抑えておきたいポイントをいくつかご紹介します。
興味のある業界・職種から選ぶ
大学2年で長期インターン先を選ぶときは、「興味のある業界・職種なのか」ということを抑えることが大切になります。興味のある業界・職種でなければ、3カ月間続けることが難しいです。
些細な興味や関心でも良いので、最低でも3カ月間は続けられる業界・職種を選ぶようにしてください。
「興味のある業界・職種なのか」ということは、やりがいにもつながります。
また、自分に合った業界・職種から選ぶことも大切になります。例えば、人と関わることが好きな方は、営業系のインターンがおすすめです。
興味がない・やりたくないなどのマイナスの感情も大切にすべきです!
参加し続けられる勤務条件から選ぶ
大学2年は履修している授業数も多くなるので、参加し続けられる勤務条件からインターン先を選ぶようにしてください。
例えば、履修している授業の関係から1週間に2日しか出勤できない場合は、最低勤務日数が「2日」に設定されているインターンを探す必要があります。
長期インターンでは、最低勤務日数・最低勤務時間が定められています。
また、履修している授業数が多い大学2年には、土日祝に出勤できるインターン先がおすすめです。
土日祝に出勤できるインターン先であれば授業との両立でき、継続的に参加できると思います。
勤務する時間帯は、大学生に合わせてくれる企業が多いです!
口コミ・評判から選ぶ
長期インターンを募集している会社は、ベンチャー企業や中小企業が多いです。そのためインターン先を選ぶときは、口コミ・評判を確認することが大切になります。
SNSや口コミサイトから評判を確認し、「自分に合っているか」ということを確認してください。
もし、長期インターンに参加することが不安な方は、OB・OGが働いている会社にエントリーすることをおすすめします。
時給制度のインターン先を選ぶ
大学2年の長期インターン先の選び方として、「時給制度を選ぶ」ということが挙げられます。長期インターンは、大きく時給制度とインセンティブ制度に分けられます。
完全インセンティブ制度な会社はありませんが、その月の成果によって給料が決まります。そのような制度はプレッシャーが大きくなるため、時給制度がおすすめです。
もし、「プレッシャーの中でバリバリ稼ぎたい」という場合は、完全インセンティブ制度のインターン先を探してみてください。
私もまだまだ授業があるから、勤務条件はしっかりと確認する!
長期インターンに参加して勉強がおそろかになることは避けないとだね!
大学2年で長期インターンに参加するQ&A
大学2年で長期インターンに参加するときによくあるQ&Aをまとめてご紹介します。悩みや不安を解消し、長期インターンに参加するためにも下記のQ&Aを参考にしてみてください。
大学2年で参加できるインターンの探し方は?
おすすめの探し方は、インターンサイトを使うことです。インターンサイトとは、求人がまとめて掲載されているサイトで、効率よく大学2年でも参加できるインターンを見つけられます。
おすすめのインターンサイトは「ユアターン」です。長期インターンに特化していて、全国各地の求人が掲載されています。
3カ月の参加でも意味はある?
長期インターンの参加率は3~5%になっているため、3カ月の参加でも就活では評価してもらうことができます。
また、3カ月でもビジネスマナーを身に付けられ、やりたいことが見つかるきっかけにもなります。3カ月しか参加できない場合でも、積極的にエントリーすることがおすすめです。
部活動との両立は難しい?
部活動と長期インターンを両立することは難しいです。部活動の活動頻度にもよりますが、「授業・部活動・長期インターン」の3つを掛け持つことは時間的に難しくなります。
大学2年で部活動をしている場合は、無理に長期インターンに参加することはおすすめしないです。
アルバイトは辞めるべき?
長期インターンへの勤務条件にもよりますが、シフトは減らすことをおすすめします。せっかく長期インターンに参加できるのであれば、少しでも多くの経験を積むことが大切です。
わざわざアルバイトを辞める必要はありませんが、長期インターンを優先すべきです。
就活のご相談はShokuLab公式LINEへ
長期インターンへの参加以外にも、就活について悩まれることはあると思います。就活について少しでも悩まれることがあれば、ShokuLab公式LINEへご相談ください。
ShokuLab公式LINEでは、専任の就活アドバイザーが就活生が抱える悩みの解決につながるアドバイスをしています。
また、悩み相談だけではなく、履歴書の添削・面接対策・就職支援サービス等の紹介にも対応しています。
大学2年になってから、就活について悩むことが多い。
そのようなときは、ShokuLab公式LINEを利用してみて!
まとめ
この記事では、大学2年から長期インターンに参加することについてお伝えしました。
大学2年でも長期インターンには参加すべきで、大学3年から始まる就活で良いスタートを切ることができます。
他にも、就活で高く評価されたり、そのまま内定をもらえることがあるので、大学2年生だからこそ積極的に参加してみることをおすすめします。
この記事でお伝えした内容を参考にし、長期インターンへの参加を検討してみてください。
就活に対して不安があるから、まずは長期インターンに参加してみる!
長期インターンの参加経験があれば、就活は間違いなく有利に進むよ!