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就活では容姿から採用担当者に与える印象が決まることがあり、髪型1つにでもこだわることが大切です。
その中で「就活中にバッサリと髪を切りたい」と悩まれることがあるのではないでしょうか。この記事では、就活中にバッサリと髪を切ることについて詳しく解説します。
就活が終わるまでは短くても数カ月はかかるから、バッサリと切りたくなることがあるんだ。
就活中に髪を切ることに悩まれる方は多いよね。
今回は就活中にバッサリと髪を切るメリットも併せて伝えているから、ぜひ最後までチェックしてみて!
就活中にバッサリと髪を切っても大丈夫?
就活中にバッサリと髪を切ることは問題ありません。髪型1つで採用担当者への印象は変わってしまいますが、「ロングヘアーだから採用したいと思っていた」ということはありません。
つまり、就活中にバッサリと髪を切っても、我慢をしても最終的な選考結果は変わらないです。
女性・男性ともに就活中にバッサリと髪を切っても大丈夫です。
また、前髪を作る・スタイリングを変えるなど、採用担当者への印象が変わるイメチェンも問題ありません。
ただし、髪型から印象が変わる可能性は高いので、「どのような印象になるのか」ということは事前に考えるようにしてください。
印象が悪くなるようなイメチェンには注意してください!
証明写真と髪型が違っても問題ない
就活中にバッサリと髪を切るときに悩まれることが多いのが、証明写真との髪型の違いです。就活中にバッサリと髪を切ると証明写真と髪型が異なりますが、それほど気にする必要はありません。
証明写真は応募者の識別・どんな人物なのかを推測するために設けられています。
つまり、証明写真の髪からバッサリと切っていても、取り直す必要はないです。また、バッサリと髪を切っても、就活生自身の人柄や能力に違いは生まれません。
ただし、撮影から6カ月以上が経過している場合は、証明写真と撮り直すことをおすすめします。
就活中にバッサリと髪を切っても、最終的な選考結果は変わらないんだ!
髪を切ることは日常的なことだから、イメージダウンに繋がらない髪型であれば全く問題ないよ!
就活中にバッサリと髪を切るメリット
就活中にバッサリと髪を切ることには、いくつかのメリットがあります。バッサリと髪を切ろうか悩んでいる方は、下記のメリットを参考にしてみてください。
清潔感・フレッシュさが増す
就活中にバッサリと髪を切る最大のメリットは、清潔感・フレッシュさが増すことです。バッサリと髪を切ることは、ロングからショート、長髪から短髪になることを指します。
例えば、長髪の男性が短髪にバッサリと髪を切ると、間違いなく清潔感・フレッシュさが増します。
就活においては清潔感やフレッシュさが求められる傾向にあるため、そのような印象を与えられることはバッサリを髪を切るメリットです。
清潔感・フレッシュさは女性でも男性でも求められることです!
面接での雑談につながる
就活中にバッサリと髪を切ることで、面接での雑談につながるケースが多いです。
証明写真やこれまでの面接よりもバッサリと髪を切っていることに気付かない採用担当者は少なく、「バッサリと切ったね」などと面接中に話を振られることがあります。
このような雑談は面接への緊張を和らげることができ、採用担当者との距離を縮めるチャンスです。
採用担当者との距離を縮めることができれば、選考通過率を高くなります。
雑談から距離を縮めるには、採用担当者の興味をそそる回答を準備しておくことが大切です。
例えば、「バッサリを髪を切っている夢を見て、その日に美容室に行きました」と回答すると、少しは興味をそそることができると思います。
与える印象を変えられる
就活中にバッサリと髪を切る最後のメリットが、与える印象を変えられることです。上記でお伝えした通り、髪型から与える印象が決まることがあるので、バッサリと髪を切ることで今までとは違う印象を与えられます。
例えば、ロングの女性であれば「大人っぽい・誠実」などという印象になりますが、ショートにすることで「フレッシュ・明るい」という印象に変えられます。
また、就活中に印象を変えることで採用担当者の記憶に残りやすく、選考を通過しやすくなります。
清潔感やフレッシュさはどの業界でも求められること?
そうだね!基本的にどの業界でも就活生には清潔感やフレッシュさが求められるね!
就活中にイメチェンするときの注意点
就活中にバッサリと髪を切ってイメチェンしても問題ありませんが、大きく2つ注意することがあります。
就活中にバッサリと髪を切ったことを後悔しないためにも、2つの注意点には気を付けるようにしてください。
与える印象を考える
何度もお伝えしている通り、就活では髪型1つで印象が決まります。そのため就活中にバッサリと髪を切るときは、イメチェン後に与える印象を考えるようにしてください。
例えば、自己PRで誠実さや信頼を得ることをアピールしているにも関わらず、ロングからショートへバッサリと髪を切ってしまうと、自己PRの内容をアピールしにくくなります。
自己PRでアピールしている内容と、与えている印象が一致していないケースが多くあります。
バッサリと髪を切ることで清潔感やフレッシュさを増すことはできますが、イメチェン後の印象が「本当に自分が与えたい印象なのか」ということは慎重に考えることが大切です。
面接日の1週間~3日前には髪を切る
就活中にバッサリと髪を切るときは、面接日の1週間~3日前を意識するようにしてください。その理由は、スタイリングに慣れるまで数日間は必要だからです。
女性・男性に限らず、就活では髪型をスタイリングすると思いますが、バッサリと髪を切った後はスタイリングしづらくなります。好印象を与えるスタイリングをするためには、最低でも3日は必要です。
また、バッサリと切った中で気になる点があった場合に切り直すことができるように、1週間~3日前を意識することが大切になります。
1週間以上前に髪を切ることは問題ないの?
1週間以上前にバッサリと切っても大丈夫!
ただ、バッサリと切ったことでの清潔感やフレッシュさをアピールしたいのであれば、1週間~3日前がベストかな!
就活後の髪型は自由にして良い?
就活中の髪型にも悩まれると思いますが、「就活後の髪型は自由にしても良いのかな?」と悩まれることも多いと思います。基本的に就活後の髪型は自由にして良いです。
4月1日から企業と労働契約を結ぶため、それまでは企業のルールに縛られることはありません。
実際に就活後に金髪にしたり、パーマをかけて最後の学生生活を楽しむ方は多いです。ただし、内定式や内定者研修に金髪や奇抜な髪型で参加することは好ましくありません。
就活後の髪型は自由にしても良いですが、企業の方と会うときはビジネスマナーの範囲内を意識するようにしてください。
就活後の髪型に関してはこちらの記事にて詳しく解説しているので、参考にしてみてください!
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まとめ
この記事では、就活中にバッサリと髪を切ることについて詳しくお伝えしました。就活中にバッサリと髪を切ることは問題なく、最終的な選考結果が変わることはありません。
就活中にバッサリと髪を切ることは、清潔感やフレッシュさが増すことにつながり、採用担当者に良い印象を与えられます。
また、証明写真と髪型が違っても問題ないので、バッサリと髪を切った後に証明写真を撮り直す必要もありません。この記事でお伝えした内容を参考にし、就活中にバッサリと髪を切るのか、検討してみてください。
印象が悪くならないか不安だったけど、清潔感やフレッシュさが増すなら、バッサリと髪を切ってみることにする!
就活中にバッサリと髪を切ることは少なからず印象が変わってしまうことだから、イメチェン後に与える印象は考えるようにね!