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エントリーした企業からの内定を承諾すれば、就活は終わりです。就活後から入社する4月1日まで最後の大学生活を楽しめる期間になるため、「就活後にパーマをかけたい」という方は多いです。
この記事では、就活後にパーマをかけても大丈夫なのか、ということについて詳しく解説します。
就活後から入社までの期間にパーマをかけたいんだけど、大丈夫なのかな?
最後の大学生活を楽しみたいよね!
今回はパーマをかける最適なタイミングも併せて伝えているから、最後までチェックしてみて!
就活後にパーマをかけても大丈夫?
就活後にパーマをかけて良いのか悩まれる方は多いですが、基本的に自由にして大丈夫です。大学生が内定承諾した企業の正社員になるのは、4月1日になります。
つまり、4月1日までは入社する企業に縛られることなく、パーマをかけることが可能です。
就活後から入社までの髪型を指定する企業は聞いたことがありません。
また、パーマが持つ期間は2~4カ月と言われて、ストレートに治すことも可能です。男性でも女性でも就活後の髪型は自由にできるので、パーマをかけても問題ありません。
就活後は髪色も自由にできる
就活後はパーマだけではなく、髪色も自由にできます。就活中は黒髪にする必要がありますが、就活後に好みの髪色にしている方が多いです。
また、髪色については「黒彩」を使用することで簡単に黒髪でき、急遽企業に出向くことがあっても印象が悪くなることはありません。
就活後から入社までの期間は、オシャレを最大限に楽しむ期間なので、髪を染めたい方は自由にすることをおすすめします。
パーマだけじゃなくて、髪色も自由にして大丈夫なんだ!
就活後は基本的に縛られることはないね!
就活後の髪色事情についてはこっちの記事で詳しく解説してるから、チェックしてみて!
就活後にパーマをかけても大丈夫な理由
就活後にパーマをかけても大丈夫な理由は大きく3つあります。就活後にパーマをかけることが不安な方は、下記の理由を参考に判断してみてください。
パーマはビジネスマナー的に問題ない
就活後にパーマをかけても大丈夫な最大の理由は、ビジネスマナー的に問題ないことです。パーマはビジネスマナー的にも問題なく、実際にかけている社会人は多いです。
男性でも女性でもパーマをかけている社会人は多くいます。
就活マナーとビジネスマナーは異なりますが、就活後はビジネスマナーの範囲内で物事を考えることをおすすめします。
就活後の髪型を重要視されない
就活中の髪型は重要視されますが、就活後はそれほど重要視されません。例えば、内定者研修が実施される企業であっても、就活中ほど髪型について求められません。
ビジネスマナーの範囲内であれば、企業側への印象が悪くなることはないです。
また、パーマに関しては気付かない採用担当者も多いです。特に、ゆるいパーマであれば「スタイリングなのか、パーマなのか」という区別が難しくなります。
強いパーマであっても、入社までの期間であれば印象が悪くならないケースが多いです!
選考時の髪型は覚えられていない
就活後にパーマをかけても大丈夫な最後の理由が、選考時の髪型を覚えていないことです。
就活後から入社までの期間で採用担当者に会うことがあっても、「〇〇さんの髪型はこれ」と鮮明に覚えている方はごく僅かです。
そのため就活後にパーマをかけても、「バレない」と考えられます。
大きく印象が変わるほどの強さのパーマはバレるかもしれません。
また、上記でお伝えした通り、就活後の髪型は重要視されないため、採用担当者に気付かれることがあっても印象は悪くなりません。最後に会った日から時間が経てば経つほど、パーマには気付かれないです。
パーマはビジネスマナー的に問題ないから、印象が悪くなることはないんだね!
就活後に髪型を変える人は多いから、パーマをかけても「イメチェン」程度で終わることが多いよ!
就活後にパーマをかける最適なタイミング
就活後にパーマをかけても大丈夫なのですが、「いつパーマをかけるべき?」と悩まれると思います。そこで、就活後にパーマをかける最適なタイミングを2つご紹介します。
ただ、内定式や内定者研修にパーマで参加しても問題ないので、それほど気にならない方は好きなタイミングでパーマをかけてください。
①内定承諾後
1つ目の最適なタイミングが内定承諾をした後です。エントリーした企業からの内定を承諾することは、「就活が終わった」ということになります。
内定承諾後は企業の人と会うことがほとんどないので、パーマをかける最適なタイミングと考えられます。
また、内定式は10月1日に実施されることが多いため、内定承諾後にパーマをかければ、内定式のときにはパーマが緩くなっています。
内定式はパーマのまま参加しても問題ありません!
②内定式後
2つ目の最適なタイミングが内定式後になります。上記でお伝えした通り、内定式は10月1日に実施されるので、入社までの約半年間パーマをかけて楽しむことができます。
企業によっては2~3月に内定者研修が実施されますが、そのときにはパーマが緩くなっているケースが多いです。
内定者研修とは、採用試験で内定をもらった内定者が入社までの期間中に受ける研修です。
内定承諾した時期が遅い場合は、内定式後にパーマをかけることをおすすめします。
内定承諾の時期が早い場合は、内定承諾後からパーマをかけた方が長い期間楽しめるね!
もし、それほど企業への印象を気にしない場合は、自由なタイミングでパーマをかけて大丈夫!
パーマをかけたまま入社しても大丈夫?
上記でお伝えした通り、パーマをかけることはビジネスマナー的に問題のないことなので、パーマをかけたまま入社しても大丈夫です。
会社の規則によって「パーマ禁止」というケースはほとんどありません。
ただし、仕事によってはパーマをかけたまま入社することを避けるべきです。パーマをかけたまま入社すべきではない仕事は、銀行員と公務員です。
これらは「堅い仕事」と言われていて、お客様からの信頼が大切になるので、パーマをかけたままの入社は避けることをおすすめします。
硬い仕事の場合は、入社後の社風からパーマをかけるのか判断するのが賢明です!
インターンはパーマのまま参加できる
就活中のパーマは避けるべきですが、インターンであればパーマをかけて参加しても大丈夫です。インターンでは、就活マナーよりもビジネスマナーを用いられます。
特に、長期インターンではその企業の一員として働くため、会社の規則で「パーマ禁止」と定められていなければ、印象が悪くなることもありません。
また、インターンではそれほど身だしなみが重要視されないため、茶髪で参加することもできます。
多くの仕事にパーマをかけたまま入社できるんだ!
IT・アパレル・マスコミ業界などは、身だしなみに関するルールが緩くなっているね!
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まとめ
この記事では、就活後にパーマをかけても大丈夫なのか、ということについて詳しく解説しました。基本的に就活後から入社までの期間は自由にでき、パーマをかけても大丈夫です。
パーマはビジネスマナー的にも問題のないことなので、印象が悪くなることはありません。内定式や内定者研修にパーマをかけたまま参加することも可能で、そのまま入社しても大丈夫です。
ただし、仕事によってはパーマをかけることが好ましくないので、注意してください。この記事でお伝えした内容を参考にし、就活後にパーマをかけるのか検討してみてください。
入社するまで時間があるから、パーマをかけてみることにする!
社風によってはそのまま入社しても大丈夫だから、内定式や内定者研修で確認してみると良いよ!