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インターンは就活の一環として実施されているため、マナーを守った身だしなみを心がける必要があります。
インターンを通じて早期選考の案内や個別面談を受けられることがあり、少しでも好印象を与えられるように工夫すべきです。
ただし、インターン中もネイルを楽しみたい女性の方は多いのではないでしょうか。
この記事では、ネイルできるインターンの特徴と就活におけるマナーについて解説します。
インターンでネイルを楽しむ際のポイントも解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
できればインターン中もネイルしたい!
今回はインターンでネイルはOKなのか、ということも解説しているから、ぜひ最後まで参考にしてみて!
基本的にインターンでネイルはNG
インターンによってはネイルしても良いのですが、基本的にはネイルNGです。インターンは就活の一環として実施されているため、就活マナーを守った身だしなみで参加する必要があります。
ネイルは就活マナーの範囲外となるため、ネイルをすることはおすすめしないです。
ネイル以外にも、社会人と就活生のルールが違うことは多くあります。
もし、インターン先の社員がネイルをしていても、インターン中はネイルをしないことが無難な選択です。
インターンでの印象によっては早期選考の案内や個別面談を受けられないので、就活中はネイルを控えることをおすすめします。
インターン中のネイルをダメなのか…
次にインターンでネイルをおすすめしない理由を伝えるね!
インターンでネイルをおすすめしない理由
インターンでネイルをおすすめしない理由は大きく3つあります。インターンでのネイルを検討されている方は、下記の理由を参考にしてみてください。
①業界・企業によってはマナー違反になる
インターン先の業界・企業によっては、ネイル自体がビジネスマナーに反することになります。例えば、銀行では社員のネイルも禁止されていることが多いです。
ネイル自体が禁止されていることの多い業界は以下の通りです。
これらの業界では社員のネイルも禁止されているため、もちろんインターン生のネイルもNGです。
公務員もネイルが禁止されているので、注意してください!
②本選考にプラスの影響を与えない
ネイルはオシャレを目的とされている方が多いことから、本選考にプラスの影響を与えません。
企業の採用担当者によってはネイルをしていることで「就職意欲を感じない」と判断され、インターン中の評価が下がることが考えられます。
もちろん、採用担当者によってはネイルを気にしませんが、評価が下がる可能性があることは事実です。
また、インターン中の評価が下がることで、早期選考の案内を受けにくくなります。
早期選考とは、限られた就活生だけを対象に一般選考よりも早い時期に行われる選考です。
インターン参加者であれば早期選考に応募できる場合もありますが、ネイルで評価が下がっていれば書類選考で不採用になります。
このようなマイナスの影響が考えられることから、インターンのネイルはおすすめしないです。
③ネイルで第一印象が悪くなる
インターンは企業の採用担当者と初めて会う機会になるのですが、ネイルで第一印象が悪くなる可能性があります。
人間は第一印象の55%を視覚情報(見た目)で判断すると言われていて、採用担当者によっては印象を悪くします。
ネイルを気にしない採用担当者もいますが、良い第一印象につながることは考えにくいです。
ネイルはオシャレであって1つの個性だと思いますが、就活においてプラスの影響を与えることは難しいです。
なら、どのインターンでもネイルはできない?
安心して!
ネイルできるインターンもあるから、今から紹介していくね!
ネイルを楽しめるインターンの特徴
これまでお伝えしたとおり、インターンでのネイルはおすすめしないです。
しかし、インターン中もネイルを楽しみたい方は多いと思います。ここでは、ネイルを楽しめるインターンの特徴をご紹介します。
これらのインターンでは、ネイルがマイナスの影響を与えないので、思う存分にネイルを楽しむことができます。
私服で参加するインターン
私服で参加するように指示されたインターンでは、ネイルを楽しむことができます。私服での参加を指示する企業においては服装はもちろん、ネイルや髪型を気にしないです。
また、そのような企業は「本当の人柄を知りたい」という理由から私服での参加を指示しているため、ネイルも1つの個性として認識してくれます。
インターンにおける服装は募集要項から確認できるので、ネイルを楽しみたい方は私服参加のインターンを探してみてください。
「普段通りの格好」と指示のあるインターンもネイルOKです!
オンラインインターン
最近は、オンラインでインターンが実施されることが増えています。オンラインで実施されるインターンは身だしなみに関する自由度が高く、ネイルをしていても大丈夫です。
また、オンラインではネイルまで確認できないケースがあり、担当者に気付かれないことも考えられます。
普通に参加していれば、担当者がネイルに気付くことはありません。
インターンをオンラインで実施する企業が増えているので、ネイルしたい方はオンラインを中心にエントリーしてみてください。
自由度の高い業界のインターン
ネイルのできるインターンとしては、身だしなみの自由度が高い業界が挙げられます。スーツを着ていない業界や髪色が自由な業界では、インターンのネイルも認可されていることが多いです。
身だしなみの自由度が高い業界は以下の通りです。
ただし、これらの業界の中でも身だしなみが徹底されることがあります。業界だけで判断するのではなく、その企業の身だしなみについてリサーチすることがおすすめです。
3カ月以上のインターン
3カ月以上の期間が設けられている長期インターンに参加する場合は、ネイルを楽しむことができます。
その理由は3カ月間で自分の人柄を伝えることができ、ネイルから印象が悪くなる可能性が低いからです。
また、社員とも仲良くなるので「ネイルをして良いのか」ということを確認できます。確認を取ってからネイルをする場合は、印象が悪くなることはありません。
長期インターンは本選考でもかなり有利になるので、ネイルをしたい方は積極的に参加することをおすすめします。
私服で参加するインターンはどんな服装が良いの?
私服と指示されたインターンに最適な服装はこっちの記事で解説しているよ!
インターンでネイルを楽しむ際のポイント
インターンによってはネイルを楽しむことができます。しかし、インターンは就活の一環となることから、どんなネイルでも許されるわけではないです。
インターンでネイルを楽しむ際のポイントを5つご紹介します。インターン中のネイルを楽しみたい方は、以下のポイントを抑えるようにしてください。
①派手すぎないナチュラルカラーにする
ネイルできるインターンでも、派手なネイルは避けるようにしてください。インターン中はナチュラルカラーなネイルにすることが抑えておきたいポイントです。
インターンに限らず、ビジネスマナーにおいても赤や青、ピンクなどのネイルは禁止されています。ナチュラルカラーのネイルであれば、清潔感を上げることにもつながります。
もし、不安な方は透明のネイルにすることをおすすめします。透明のネイルであれば、インターン中でも印象が悪くなることはないです。
②ストーンやラメは控える
ネイルできるインターンでもビジネスマナーは守る必要があり、ストーンやラメは控えることが大切です。
ストーンやラメはカジュアル要素が強すぎるため、理解のある採用担当者からも不快に思われることがあります。
細かいストーンやラメであっても、光の反射・明るさによっては目立つため、ネイルの装飾は避けるべきです。
また、ストーンやラメは社会人になってからも控えるようにしてください。
アパレル・美容業界においては、従業員のネイルの装飾が許容されていることが多いです!
③爪の長さは短めにする
ネイルから不潔なイメージを与えてしまうことは避ける必要があるので、爪は短くすることが大切です。
爪の長さは1~3mm程度が最適で、4mm以上の爪は衛生的にも良くありません。
また、爪は丸めの「ラウンドタイプ・オーバルタイプ」にすることをおすすめします。
爪の丸めのタイプにすることで、上品さや優しい印象を与えることにつながります。
爪の形には「ポイント・スクエア」など先の尖ったタイプもありますが、冷たく攻撃的な印象になるので注意してください。
④手のケアを忘れない
ネイルをしてインターンに参加すると、爪だけではなく手全体が目に入るため、手のケアを忘れないことが楽しむ際のポイントの1つです。
パソコンを入力するときや、履歴書を提出するときなど、手全体を見られる機会は少なくありません。
もし、手が荒れていると「清潔感がない」「余裕のない人」などの印象を抱かれます。
インターン中にネイルを楽しむことは良いですが、目に入りやすくなるため、手のケアを忘れないようにしてください。
爪の手入れも忘れずにするようにしてください!
⑤就職を希望する会社ではネイルをしない
ネイルできるインターンをお伝えしましたが、就職を希望する会社に限り、ネイルを我慢すべきです。ネイルから印象が悪くならなくても、プラスに働くことはありません。
就職を希望する会社のインターンでは、少しでも好印象を与えて高い評価を得るべきなので、ネイルはおすすめしないです。
また、ネイル以外にもスーツの着こなし方や、積極的な行動を意識するようにしてください。早期選考の案内を受けることができれば、希望する会社からの内定率がグンと高くなります。
早期選考の案内を受けるコツなどはあるの?
早期選考の案内を受けるコツについては、こっちの記事で詳しく解説しているよ!
インターン中のネイルに関するQ&A
最後に、インターン中のネイルに関するよくある質問をQ&A形式でご紹介します。
ネイル禁止のインターンはありますか?
インターンの参加条件として「ネイル禁止」と定めている会社はほとんどありません。
中にはネイルを禁止と公言している会社もあるかもしれませんが、そのような話は聞いたことがないです。
経験や単位のためにインターンに参加するのであれば、無理にネイルを我慢する必要はありません。
インターンでネイルを隠す方法はありますか?
短期間のインターンであれば、ネイル用コンシーラーで隠すことがおすすめです。
「1Dayネイル隠し」という名前で販売されている商品もあり、短期間であればバレません。また、ピールオフ系のベージュカラーで隠すことも可能です。
ネイルを隠す方法については、こちらの記事を参考にしてみてください。
ネイルについて問い合わせても良いですか?
インターン中のネイルについて、企業に問い合わせることは控えてください。企業にとっては「そんなことで問い合わせるな」と思い、インターンまでに評価を落とすことになります。
また、ネイル以外にも服装や髪色についても、自分で考えるようにしてください。
ネイルを理由に本選考に応募できないことはありますか?
ネイルを理由に本選考に応募できない可能性はありません。インターンで大きく評価を落としても、本選考に応募することが可能です。
しかし、評価を落としている場合は書類選考で不採用になります。そのため就職したい会社のインターンでは、ネイルを我慢することがおすすめです。
インターンで好印象を与えるメリットは何ですか?
インターンで好印象を与えるメリットは、早期選考の案内を受けられることです。
早期選考は限られた人しか参加できず、案内を受けた人のみ応募できる仕組みを採用している企業が多いです。
早期選考では書類選考が設けられなかったり、一般選考よりも倍率が低い特徴があります。
就職したい会社がある場合は、インターンに参加して早期選考の案内を受けられるように行動すべきです。
インターン経験を最大限に活かせる就活エージェント
インターンに参加した経験は本選考で活かすことができるのですが、活かし方に悩まれる方が多いと思います。
インターン経験を無駄にしないためには、就活エージェントでプロのサポートを受けることが大切です。
インターン経験を最大限に活かせるようにサポートしてくれる就活エージェントを3つご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
1dayやオンラインインターンの参加経験でも本選考で活かせることができます!
【完全オンラインで徹底サポート】キャリセン就活エージェント
キャリセン就活エージェントは完全オンラインで就活サポートを提供していて、気軽にインターン経験の活かし方を教えてもらえます。
サポートしてくれるアドバイザーは採用基準を熟知しているため、インターン経験を無駄にすることなく、本選考を受けることが可能です。
また、福利厚生が充実した企業だけを厳選して取り扱っているため、働きやすい会社にエントリーできます。
学生利用者数 | 6万人以上 |
紹介企業の特徴 | 首都圏・関西圏が多い |
サポート体制 | 完全オンライン |
運営会社 | シンクエージェント株式会社 |
公式サイト | キャリセン就活エージェント |
「プロの視点」で始める就活支援サービス【キャリセン就活エージェント】
【インターン経験を活かしてスピード内定】キャリアパーク就職エージェント
キャリアパーク就職エージェントでは、インターン経験を最大限に活かすことで最短1週間での内定を目指せます。
選考回数が少ない求人を中心に取り扱っていて、インターン経験を活かすことができれば、すぐに内定を獲得できます。
また、ES添削や面接対策、面接後のフィードバックまで就活サポートが手厚いため、効率よくに就職活動を進めやすいです。
学生利用者数 | 2万人以上 |
紹介企業の特徴 | 厳選された300社のみ |
サポート体制 | 対面・オンライン |
運営会社 | ポート株式会社 |
公式サイト | キャリアパーク就職エージェント |
【IT業界のインターン経験を活かすなら】レバテックルーキー
レバテックルーキーはITエンジニア専門の就活エージェントです。
ITエンジニアに特化した選考対策を受けることができ、IT業界のインターン経験を無駄にせずに活かすことができます。
また、担当のアドバイザーはIT業界に精通しているため、リアルな企業情報や職場の雰囲気を教えてもらうことができ、自分に合った企業にエントリーしやすいです。
学生利用者数 | 40万人以上(レバテック全体) |
紹介企業の特徴 | 優良IT企業 5,000社以上 |
サポート体制 | 完全オンライン |
運営会社 | レバテック株式会社 |
公式サイト | レバテックルーキー |
インターンによってはネイルOK|まとめ
この記事では、ネイルできるインターンについてお伝えしました。
インターンは就活の一環として実施されているため、基本的にネイルはおすすめしないです。
しかし、ネイルを楽しむことができるインターンもあります。ネイルを楽しめるインターンの特徴は以下の通りです。
インターン中もネイルを楽しみたい方は、これらのインターンを探してみてください。
そして、ネイルから印象が悪くしないためにも、今回お伝えしたポイントを参考にしてみてください。
ネイルしたいから、オンラインインターンを中心に探してみる!
オンラインインターンについて、ShokuLabでも詳しく紹介しているから参考にしてみて!