選考通過率を高めるには、プロを頼ることが大切!ES添削から面接対策まで受けられる就活サービス10選!
就活では、エントリーした企業に履歴書・ESを提出する機会が多いです。
履歴書・ESには、自分の趣味を書く欄が設けられているのですが、「ゲームを趣味として紹介しても良い?」と悩まれることがあるのではないでしょうか。
この記事では、就活で提出する履歴書・ESの趣味欄にゲームと書くことについて詳しく解説します!
ゲームが趣味なんだけど、履歴書・ESに書いても良いのか知りたい。
今回は趣味をゲームと書くときの注意点と対処法も紹介しているから、ぜひ最後まで参考にしてみて!
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履歴書・ESの趣味にゲームはOK?
履歴書・ESの趣味にゲームと書いても問題ありません。基本的に履歴書・ESに書いた趣味は、面接選考の雑談に使われるため、本当に趣味としていることを書くべきです。
趣味とは、仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄を指します。
また、ゲームは立派な趣味になり、履歴書・ESの設問に対する答えとしても間違っていません。
ただし、ゲームと書くことでマイナスの印象を抱かれることもあり、その点には注意する必要があります。
ゲーム以外におすすめの趣味
ゲーム以外にも、履歴書・ESにおすすめの趣味があります。「ゲーム以外にも趣味がある」という方は、以下の趣味も検討してみてください。
複数の趣味を持っている方は、エントリーする企業に一致する趣味を選ぶことをおすすめします。
例えば、ゲーム会社ににエントリーする場合は、趣味欄にゲームと書くことで「自社にマッチする人材」と判断してもらえる可能性があります。
履歴書に複数の趣味を書くことはNG?
基本的に趣味欄は広くないから、1つの趣味をピックアップすべきだね!
履歴書・ESの趣味にゲームと書く際の注意点と対策
履歴書・ESの趣味にゲームと書いても問題ないのですが、採用担当者によってはマイナスの印象を抱きます。ここでは、履歴書・ESの趣味にゲームと書く際の注意点とその対策をご紹介します。
ゲームを趣味としている人は、注意点と対策を参考にしてみてください。
仕事に影響が出ると判断される
ゲームについつい夢中になって時間を忘れてしまうことは多々あると思います。
その点は採用担当者も理解しているため、履歴書・ESの趣味にゲームと書くことで「仕事に影響が出るのでは?」と思われることがあります。
会社側は有益な人材を採用したいと思うため、仕事に影響が出る可能性のあるゲームを趣味としていることにマイナスの印象を抱きます。
そのため仕事に影響が出ないことを伝える必要があり、ゲーム時間を徹底管理している旨を伝えるべきです。
ゲームの時間を管理できていることを伝えられると、仕事に影響が出るという理由でマイナスの印象を抱かれません。
コミュニケーション能力がないと判断される
採用担当者によっては、ゲームを趣味としていることで「コミュニケーション能力がない」と判断することがあります。
「ゲームを趣味としている人=コミュニケーション能力がない」というわけではないですが、日本の文化やメディアの影響により、そのような印象を持たれてしまいます。
就活においてコミュニケーション能力は重要視されるスキルです。
趣味をゲームとして紹介する場合は、コミュニケーション能力の高さを重点的にアピールすべきです。
いつもよりもハキハキと明るい表情を意識したり、協調性のある経験などを伝えることが効果的になります。
40歳以上の担当者からは印象が悪くなる
40歳以上の採用担当者からは趣味がゲームというだけで印象が悪くなる可能性があります。その理由は「ゲームは遊び」と強く根付いている世代だからです。
ゲームに対する価値観がアップデートされていなかったり、身近な環境でゲームを趣味としている人が少なかったりなどで趣味として理解してもらえないことがある点は事前に把握しておくべきです。
採用担当者が40歳以上の場合は、ゲームから学んだことや趣味になっている理由を明確に伝えるようにしてください。
「ゲームは遊び」というイメージを払拭できれば、印象が悪くなることはありません。
やっぱりゲームに対するイメージが良くないんだね。
特に、超大手企業や金融系の会社では、マイナスの印象を持たれる可能性が高いね。
履歴書・ESの趣味にゲームと書く際の4つのポイント
履歴書・ESの趣味にゲームと書くときには、抑えておきたいポイントが4つあります。
履歴書・ESの書き方や伝え方を重視している採用担当者も少なくないので、以下の4つのポイントを抑えるようにしてください。
①具体的な内容を意識する
履歴書・ESに趣味を書くときは、具体的な内容を意識することが大切です。
「趣味がゲーム」と紹介すると抽象的な内容になってしまうので、どのゲームが好きなのか、なぜゲームが好きなのかなど、より具体的な内容を意識するようにしてください。
また、具体的な内容にすることは、ゲームに対するマイナスな印象を払拭することにもつながります。
②数字・固有名詞を使う
趣味欄に限らず、履歴書・ESを書くときに抑えておきたいポイントが、数字・固有名詞を使うことです。
履歴書・ESでは、文字だけで採用担当者に伝える必要があり、数字・固有名詞を使うことで一気にイメージしやすくなります。
例えば、「休日はゲームに没頭します」「休日は5時間ほどゲームに没頭します」という2通りの書き方があった場合は、後者の方がイメージしやすいと思います。
無理に数字・固有名詞の両方を使う必要はありませんが、どちらかは使うように意識してください。
数字・固有名詞を使うことは、面接の受け答えでも意識したいことです!
③ネガティブな表現を避ける
履歴書・ESの趣味から印象が悪くなるのが、ネガティブな表現をすることになります。企業側としてはポジティブな学生を好むため、ネガティブな表現は就活に不要です。
趣味についてネガティブな表現を用いる方は少ないと思いますが、気を付けるようにしてください。
また、他の趣味を否定するような書き方もNGです。履歴書・ESの趣味欄では、自分の好きなゲームについてだけ書くようにしてください。
④履歴書・ESの添削はプロを頼る
4つ目のポイントが、履歴書・ESを提出するときはプロに添削してもらうことです。
履歴書・ESは自分で間違いに気付くことが難しく、誤った言葉の使い方や第三者には伝わりにくい表現をしていることが多くあります。
そのような履歴書・ESはかなり印象が悪くなり、書類選考で落とされる可能性が高いので、就活エージェントに添削依頼すべきです。
就活エージェントでは、完全無料で履歴書・ESの添削を受けることができ、オンラインから簡単に依頼できます。履歴書・ESの添削を受けられるおすすめの就活エージェントは下記にてお伝えしています。
この4つ以外で気を付けることはある?
あとは、提出期限に余裕を持って完成させることかな!
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履歴書・ESにそのまま使えるゲームの例文
履歴書・ESにそのまま使えるゲームの例文をまとめてご紹介します。
私の趣味はゲームです。 特にロールプレイングゲームが好きで、最高の息抜きとなっています。
私はアクションゲームが趣味です。 中でも「ストリートファイター」が好きで、国内大会に出場したこともあります。
私はスマホゲームが趣味です。 私にとってスマホゲームは娯楽になるのですが、時間を忘れて没頭してしまうので、アプリに時間制限をかけて楽しんでいます。
私はバトルロワイヤルゲームが趣味です。 ゲームを通じて交友関係を広げたくて、大学にサークルを作りました。
私はゲームが趣味です。 特に、オンラインゲームが好きで、海外の方とも一緒にゲームを楽しみます。
上記の例文を参考にしながらオリジナル要素を加えると、自分なりの趣味を履歴書・ESに書くことができます。
面接で趣味を答えるときの回答例
履歴書・ESに書いた趣味は、面接の雑談として聞かれることが多いです。面接の雑談でもコミュニケーション能力や言葉の表現方法を確認されていることがあります。
面接で趣味を答えるときの回答例を3つご紹介します。
ゲームの回答例①
私の趣味はゲームです。特に、ロールプレイングゲームの「ドラゴンクエスト」シリーズが好きで、今までの作品は全てクリアしています。 ロールプレイングゲームを楽しむときは、必ず時間制限を設けるようにしています。 ついつい、時間を忘れて没頭してしまうことがゲームの怖いところだと思うので、1日に2時間までと時間を決めて楽しむようにしています。 このルールを決めることで、学業やアルバイトなどを疎かにせず、趣味であるゲームを楽しむことができます!
ゲームの回答例②
私はバトルロワイヤルゲームをすることが趣味です。 バトルロワイヤルゲームとは、大人数で対決し、最後に1人もしくは1チームになるまで生き残ることを目指すゲームです。最後の1人(1チーム)になったときの達成感が忘れられず、ゲームが趣味となりました。 また、私はゲームを通じて交友関係を広げたいと思い、大学にゲームサークルを作りました。発足してから約2年でサークルの人数を30人まで増やすことができ、趣味であるゲームから良い出会いが増えました。 これらかもゲームを趣味とし、交友関係も広げたいと思います!
ゲームの回答例③
私の趣味はオンラインゲームです。特に、MMORPGというジャンルのゲームが好きです。 その理由は、国内外のプレイヤーとゲームを楽しめるからで、1人で没頭するよりも楽しさを感じることができます。また、チームで協力することやコミュニケーションを取りながら戦略を立てることに魅力を感じています。 最近は、オランダの人と一緒にゲームを楽しみました!これからも国内外のプレイヤーとゲームを楽しみ、仕事の息抜きになれば良いと思っています!
オンラインで履歴書・ES添削を依頼できる就活エージェント
希望する企業から内定を獲得するには、まず書類選考を通過する必要があります。書類選考は履歴書やESの書き方や内容がかなり重視されるため、プロに添削を依頼することが大切です。
オンラインで履歴書・ES添削を依頼できる就活エージェントを3つご紹介します。履歴書・ESの書き方についてもアドバイスしてもらえるので、ぜひ登録してみてください。
【オンラインから何度でも添削依頼できる】キャリセン就活エージェント
キャリセン就活エージェントとは、オンラインから手軽に履歴書・ESの添削を依頼できる就活エージェントです。
企業の採用基準を熟知しているアドバイザーが添削しているため、書類選考の通過率が高くなります。
また、それぞれの業界に精通しているアドバイザーが在籍していて、各業界ならではの添削を受けることが可能です。
学生利用者数 | 6万人以上 |
ES添削の特徴 | エントリーした業界別に添削 |
添削の依頼方法 | オンライン |
運営会社 | シンクエージェント株式会社 |
公式サイト | キャリセン就活エージェント |
「プロの視点」で始める就活支援サービス【キャリセン就活エージェント】
【大手内定者のESを参考にできる】キャリアパーク就職エージェント
キャリアパーク就職エージェントでは、年間1,000人以上を担当するアドバイザーから履歴書・ES添削を受けることができます。
登録者限定で大手内定者のES100選が見放題なので、参考にしながらESを書くことも可能です。
また、書類選考が免除された特別フローの企業も多数取り扱っているため、ESを書かずに面接選考まで進むこともできます。
学生利用者数 | 2万人以上 |
ES添削の特徴 | 大手内定者のES見放題 |
添削の依頼方法 | 対面・オンライン |
運営会社 | ポート株式会社 |
公式サイト | キャリアパーク就職エージェント |
【ITエンジニアならではのES添削】レバテックルーキー
レバテックルーキーは、ITエンジニア専門の就活エージェントです。
IT業界に精通しているアドバイザーによる添削を受けることができ、ITエンジニアならではの添削方法となります。
また、ITエンジニアの就職で重視されるポートフォリオの添削・作成アドバイスも依頼可能です。
学生利用者数 | 40万人以上(レバテック全体) |
ES添削の特徴 | ITエンジニアに特化 |
添削の依頼方法 | オンライン |
運営会社 | レバテック株式会社 |
公式サイト | レバテックルーキー |
履歴書・ESの趣味にゲームはOK|まとめ
この記事では、履歴書・ESの趣味にゲームと書くことについて詳しくお伝えしました。履歴書・ESの趣味にゲームと書くことは問題ないです。
ただし、採用担当者によってはマイナスの印象を抱くことがあるので、その点を把握しながら内容の書き方を意識するようにしてください。
そして、履歴書・ESの誤字脱字は印象が悪くなるので、就活エージェントで添削してもらうことがおすすめです。ゲームを趣味としている人は、この記事でお伝えした内容をお役立てください。
履歴書・ESをあまり書いたことがないから、就活エージェントを使ってみる!
オンラインで履歴書・ES添削を受けられることが多いから、一度使ってみるのがおすすめ!