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就活では採用担当者に与える印象が採用結果を左右することがあります。人間は第一印象の55%を容姿(見た目)から判断するため、好印象を与えるには容姿にこだわることが大切です。
その中で「就活ではコンタクトとメガネ、どっちが良い?」「就活中はコンタクトにすべき?」などと悩まれることがあるのではないでしょうか。
この記事では、コンタクトとメガネ、どちらが就活におすすめなのかということについて解説します。
就活では1つの印象で不採用になることがあるので、コンタクトとメガネで迷っている学生はぜひ最後までご覧ください!
就活はコンタクトがおすすめ
就活では、メガネよりもコンタクトがおすすめです。メガネよりもコンタクトの方が好印象を与えやすく、選考通過・内定率を高くすることにつながります。
実際に就活生はメガネよりもコンタクトの割合が多いです。
ただし、「就活でメガネはNG」というわけでありません。「メガネの学生は採用しない」という企業は存在しないので、メガネで就活に取り組んでも問題ないです。
少しでも選考通過・内定率を高くしたい方には、メガネよりもコンタクトをおすすめします。
社会人になってからのことを考えても、メガネよりもコンタクトがおすすめです!
就活でコンタクトをおすすめする理由
就活でコンタクトをおすすめすることには、いくつかの理由があります。就活でメガネよりもコンタクトをおすすめする理由をご紹介します。
面接で好印象を与えやすい
就活でコンタクトをおすすめする最大の理由は、面接で好印象を与えやすいことです。コンタクトにすることで顔の前にフレームがなくなり、素顔・表情を採用担当者に伝えやすくなります。
人は相手の顔が全て見えている状態に安心感を抱き、信頼を寄せる傾向があります。例えば、「顔が見えている人」と「マスク・眼鏡をしてあまり顔が見えない人」がいたとします。
この場合は、多くの方が前者に好印象を抱くと思います。特に、就活の面接では表情を伝えることが大切になるので、メガネよりもコンタクトをおすすめします。
昨今はマスクをした状態での面接が増えているため、コンタクトにし少しでも表情を伝わりやすくすべきです!
就活生への負担が少ない
就活は夏でもリクルートスーツを着用する必要があり、汗をかくケースが多いです。
その中でメガネをしているとレンズが曇ったり、より暑さを感じることになるので、就活ではコンタクトをおすすめします。メガネからコンタクトに変えるだけで、就活生への負担が少なくなります。
また、感染症の拡大防止としてマスクの着用が義務付けられているため、夏以外でもレンズが曇りやすいです。楽な思いをするためにも、就活ではコンタクトをおすすめします。
私自身、メガネよりもコンタクトの方が負担が少ないため、外出時はコンタクトをしています!
身だしなみで評価されやすくなる
就活でコンタクトをおすすめする3つ目の理由は、「身だしなみで評価されやすくなる」ということです。メガネということで身だしなみに対する評価が下がるわけではありません。
しかし、メガネをつけていることで、レンズが汚れてしまう可能性は大いに考えられます。もし、面接中にメガネのレンズが汚れていると、「清潔感がない」と判断されてしまいます。
コンタクトは透明になるので、身だしなみにマイナスの影響は与えません。
上記でお伝えした通り、人間は容姿(見た目)から第一印象の55%を決めるため、少しの汚れでも評価が下がってしまいます。
就活では「清潔感」が重要視されるため、メガネよりもコンタクトがおすすめです!
就活でメガネが不利になるケース
就活ではコンタクト・メガネのどちらでも内定をもらえるのですが、メガネは不利になることがあります。就活でメガネであることから不利になるケースをいくつかご紹介します。
メガネという印象になる
就活では採用担当者に強い印象を与えて、記憶に残ることが大切です。
名前や人柄を覚えてもらうことが大切になるのですが、メガネをかけていると「メガネの人」という印象がついてしまい、名前や人柄を覚えてもらうことができません。
就活でメガネをかけている割合は少ないので、「メガネの人」という印象がつきやすいです。
メガネという印象がついてしまうことは、就活において不利になることです。自分自身をアピールし採用担当者の記憶に残ることにおいては、メガネが邪魔になってしまうかもしれません。
メガネという印象になることは、就活に限らず社会人になってからでも考えられることです。
Web面接でメガネが反射する
最近はWeb面接を実施する企業が増えています。Web面接でメガネをかけていると、レンズが光に反射してしまうことがあります。
Web面接でレンズが反射することは就活において不利になり、採用担当者に良い印象は与えないです。
レンズが反射していると、表情が伝わりにくくなります。
感染症が終息してもWeb面接を実施し続ける企業が多いと言われているため、就活をきっかけにメガネからコンタクトに変えるべきです。
Web面接ではイヤホンとヘッドホンで悩まれる方が多いです、、
こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
視力や見た目を重視する業界がある
就活でメガネが不利になる最後のケースが、視力や見た目を重要する業界にエントリーしたときです。
例えば、医療業界では業務の特性上、視力が重要になるため、メガネが不利に働く可能性が考えられます。
医療業界以外に視力・見た目を重視する業界・職種は下記の通りです。
- 航空業界
- アパレル業界
- 化粧品業界
- 接客業界
- 警察官
- 消防士 など
これらの業界・職種では、メガネをかけていることが不利に働く可能性があります。
就活でコンタクトを付けるときのポイント
就活をきっかけにメガネからコンタクトに変える方は少なくないと思います。そこで就活でコンタクトを付けるときのポイントをいくつかご紹介します。
コンタクトに変えたことを後悔しないためにも、下記のポイントを参考にしてみてください。
証明写真からコンタクトにする
就活では「エントリーシートを送る→面接」という流れになっています。
エントリーシートには事前に撮影した「証明写真」を貼る必要があるので、証明写真を撮るときにはコンタクトに変えておくことが大切です。
提出した証明写真から容姿はそれほど変えないようにすべきです。
もし、メガネの状態で証明写真を撮っていると、採用担当者が戸惑う可能性が高いです。少しでもスムーズに面接を進めるためにも、証明写真のときからコンタクトにすべきです。
証明写真はエントリーシート提出の1週間~1カ月前に撮ることをおすすめします!
予備のコンタクトを持ち歩く
コンタクトを付けている状態でホコリやゴミが目に入ってしまうと、強い痛みを感じます。
場合によっては目を開けられないほど痛くなるときがあり、目を洗うときや擦るときにコンタクトが外れてしまうことがあります。
外出先で付け直すことは難しいので、就活中は予備のコンタクトを持っておくことが大切です。
予備のコンタクトを持っていれば、万が一のことがあっても安心です。
目に違和感がある状態では就活に集中できないので、予備のコンタクトは大切です。
素早く付けられるようになる
メガネからコンタクトに変えて間もないときは、付けることに時間がかかります。
初めてコンタクトを付けるときは、10分以上の時間がかかることもあるので、就活が始まるまでに素早く付けられるようになることが大切です。
コンタクトに慣れれば、1分程度で両目付けることができます。
また、コンタクトを付けている状態で生活することにも慣れることが大切です。就活に集中するためにも、2週間~3週間前にはメガネからコンタクトに変えることをおすすめします。
メガネからコンタクトに変えることは、可能な限り早くすべきです!
1Dayコンタクトがおすすめ
コンタクトは大きく3つのタイプに分けられます。
- 1Day
- 2Week
- 1Month
コスパを重要視する方には「2Week・1Month」がおすすめなのですが、コンタクトに慣れるまでは「1Day」がおすすめです。
1日で使い切るタイプなので、痛みを感じたときに新しいものに変えやすい特徴があります。また、ケアが不要で衛生的なコンタクトになっています。
コンタクトに慣れ始めてから、「2Week・1Month」へ変更することをおすすめします!
派手なカラーコンタクトはつけない
女性に限り、「カラーコンタクトは付けて良い?」と悩まれると思いますが、就活でカラーコンタクトは問題ありません。
カラーコンタクトはメイクの1つになるので、採用担当者から指摘されることは考えにくいです。ただし、派手なカラーコンタクトは就活で付けるべきではありません。
就活はフォーマルな場だと考えられているため、黒や茶色のカラーコンタクトを付けるようにしてください。就活向きのカラーコンタクトは下記の通りです。
- エルージュ アーバンブラウン
- フランミー カカオワッフル
- カラーズ ナチュラルブラウン
- フォモミ ジェムブラウン
- キャラアイ ラッセルブラウン
これらのカラーコンタクトであれば、就活で付けても問題ありません。
まとめ
この記事では、コンタクトとメガネのどちらが就活におすすめかということをお伝えしました。
どちらでも内定をもらうことはできますが、メガネよりもコンタクトをおすすめします。就活においてはメガネよりもコンタクトの方がメリットが多く、採用担当者に好印象を与えやすいです。
場合によってはメガネが不利になることもあるので、就活をきっかけにコンタクトに変更することをおすすめします。
この記事でお伝えした内容を参考にし、メガネからコンタクトへの変更を検討してみてください。
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