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大学で昼食を取るときに弁当を持参している方は多いと思います。
しかし、大学には中学や高校のように自分の席がないため、「どこで食べたら良いの?」「食堂で弁当食べても良いの?」と悩まれることがあるのではないでしょうか。
この記事では、大学で弁当を食べるときにおすすめの場所と弁当を持参するメリットについて詳しく解説します。
大学にはお弁当を持っていきたいんだけど、どこで食べたら良いの?
今回は1人でも食べやすい場所をまとめて紹介するから、ぜひ参考にしてみて!
大学で弁当を食べるときにおすすめの場所
大学には中学や高校のように自分の席はありませんが、ゆっくりと弁当を食べられる場所はいくつかあります。
大学で弁当を食べるときにおすすめの場所をご紹介するので、下記より参考にしてみてください。
大学の食堂
大学で弁当を食べるときに最もおすすめな場所は、大学の食堂です。食堂は弁当を食べやすい環境が整っていて、学食を食べる友達とも一緒に過ごせます。
「食堂で持参した弁当を食べても良いの?」と思われる方は多いと思いますが、基本的に問題ありません。
実際に食堂で弁当を食べている学生は多いです。
ただし、大学の食堂によっては持ち込みでの飲食を禁止していることがあります。そのような記載がある食堂では、持参した弁当を食べないように注意してください。
心配な方は食堂で働いている方に相談してみてください!
空いている教室
落ち着いた環境でゆっくりと弁当を食べたい方には、空いている教室がおすすめです。大学にはたくさんの教室があり、授業で使っていない教室があります。
空いている教室は自由に使うことができるので、弁当を食べても問題ないです。
研究室やPC室は飲食が禁止されていることがあります。
また、昼休憩の時間に弁当を食べる場合は、3限の教室がおすすめです。3限の教室で弁当を食べることで、そのまま授業を受けることができます。
大学内にあるベンチ
人目の少ない場所を希望する方には、大学内にあるベンチがおすすめです。大学には多くのベンチが設置されているため、人目の少ない場所でゆっくりと弁当を食べられます。
また、建物内のベンチであれば、天候に左右されることはありません。しかし、人目の少ないベンチには「テーブル」がありません。
弁当を食べることに適している場所ではないので、「弁当は食べにくい場所」と考えるようにしてください。
広場のような場所であれば、ベンチとテーブルがセットになっていることもあります!
一人暮らしている友人宅
地方から大学に通っている学生は多く、大学付近で一人暮らしていることがあります。大学で弁当を食べる場所に悩んでいる方には、一人暮らししている友人宅がおすすめです。
一人暮らししている友人宅であれば、持参して弁当でも気にすることなく食べることができます。
昼休憩の時間は限られているため、徒歩10分圏内の友人宅が最適です。
また、友人宅であれば、カップラーメンなどのお湯を必要する食事を取ることも可能です。一人暮らしている友人がいる方は、友人宅で弁当を食べることを考えてみてください。
友人宅で弁当を食べるときは、授業を飛ばないように注意してください!
大学付近の公園
最後のおすすめの場所は、大学付近の公園です。大学が住宅街の中にある場合は、徒歩圏内に公園があるケースが多くなっています。
公園にはベンチやテーブルなど弁当を食べられる環境が整っていますし、持参した弁当でも気にせず食べることができます。
飲食が禁止されている公園はほとんどありません。
また、天気の良い日に公園で弁当を食べるだけで、気分が高まります。しかし、昼休憩の時間は会社員や親子連れで公園が混雑していることが考えられるので、注意してください。
食堂とか空いている教室でお弁当を食べても大丈夫なんだ!
大学が運営している食堂であれば、高確率でお弁当を食べられるよ!
大学に弁当を持参する3つのメリット
大学生は食堂やコンビニで昼食を取ることが多いですが、弁当を持参することには多くのメリットがあります。大学に弁当を持参する3つのメリットをご紹介します。
弁当の持参を悩んでいる方は、下記のメリットを参考にしてみてください。
①節約につながる
大学に弁当を持参する最大のメリットは、節約につながることです。大学の食堂はリーズナブルな値段設定になっていますが、400円~700円程度は必要とします。
コンビニや大学付近の飲食店で購入した場合は500円~1,000円程度を必要としますが、弁当を作ると300円以内に抑えられます。
弁当にかかる費用の全国平均は231.5円です。
また、弁当のおかずを昨夜の残り物にした場合には、ほとんどお金がかかりません。
一人暮らししている学生は金銭面での余裕があまりないと思うので、節約につながることは大きなメリットになります。
②好きなタイミングで食べられる
食堂や大学付近の飲食店にはオープンする時間があります。食堂は昼休憩での利用を想定しているため、11:30~からのオープンが多くなっています。
食堂で食べる場合、オープンする11:30まで待つ必要がありますが、弁当を持参していた場合は好きなタイミングで食べることができます。
1限が終わったタイミングでも、3限が終わったタイミングでも弁当を食べることが可能です。
課題の提出やレポートの忘れなどで昼食を取るタイミングを失ってしまうことは少なくないため、好きなタイミングで食べられることは1つのメリットです。
持参した弁当であれば、自分の体調に合わせて好きな量だけ食べることもできます!
③ゆっくりと昼食を取れる
昼休憩の時間は大学の食堂やコンビニがかなり混雑します。タイミングによっては昼食を食べられるまで15分以上かかることもありますが、弁当を持参していれば混雑などは関係ありません。
何かを待つことはなく、焦ることなくゆっくりと昼食を取ることができます。ゆっくりと昼食を取りたい方や、待つことが嫌いな方は大学に弁当を持参することおすすめします。
大学の昼休憩は何分なの?
45分~1時間程度の大学が多いから、食堂やコンビニ並ぶ時間がなくなることは弁当にする大きなメリットだね!
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まとめ
この記事では、大学で弁当を食べるときにおすすめの場所と持参するメリットをお伝えしました。
大学に弁当を食べられる場所は数多くあり、中でも「食堂」が最もおすすめです。食堂は弁当を食べる環境が整っているため、持ち込みが禁止されていない食堂を見つけてみてください。
また、大学には弁当を持参した方が良いです。節約につながったり、好きなタイミングで食べられたり、さまざまなメリットがあります。
この記事でお伝えした内容を参考にし、ゆっくりと弁当を食べられる場所を見つけてみてください。
友達と食べるときは食堂、一人のときは空いている教室を探すことにする!
食堂で食べるときは、禁止されていないか確認するようにね!