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就活で必要となる履歴書には、趣味について書く項目が設けられています。すべての項目を埋める必要があり、仕事に直結しない趣味についてもしっかりと書くことが大切です。
この記事では、履歴書の趣味にサウナ・温泉と書くことについて詳しく解説します。履歴書にそのまま使える例文や面接での回答例も併せてご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
就活で提出する書類だから、本当の趣味を書いて良いのか気になってる。
今回は趣味について書くときのポイントも紹介しているから、ぜひ参考にしてみて!
履歴書の趣味にサウナ・温泉はOK
就活で必要になる履歴書にサウナ・温泉を趣味と書いても問題ありません。サウナ・温泉を趣味としていることで印象が悪くなることはありませんし、立派な趣味の1つです。
趣味とは、仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄です。
つまり、サウナ・温泉が仕事になっていなければ、設問に対する回答としても間違っていません。
また、履歴書の趣味について、面接中の雑談として使われることがあり、本当の趣味を書いておくことがおすすめです。
サウナ・温泉は履歴書におすすめの趣味
サウナや温泉は履歴書におすすめの趣味でもあります。その理由は、サウナ・温泉を趣味としている社会人が多いからです。
採用担当者でサウナ・温泉を趣味としている場合は、共通の話題となり、一気に距離を縮められることがあります。
また、サウナ・温泉は健康的な趣味です。企業側は「少しでも長く働いてほしい」と考えているため、不健康よりも健康的な就活生に良い印象を抱きます。
健康的な就活生ということを趣味からアピールできることからも、サウナ・温泉は履歴書におすすめの趣味です。
サウナ・温泉以外の趣味を書いても良い?
基本的には1つの趣味をピックアップすべきだね!
履歴書の趣味にサウナ・温泉と書くときのポイント
採用担当者によっては、履歴書の書き方や言葉の使い方、伝え方などを確認していることがあります。ここでは、履歴書の趣味にサウナ・温泉と書くときのポイントをいくつかご紹介します。
趣味の欄から印象を悪くしないためにも、以下のポイントを抑えるようにしてください。
趣味にしている理由を書く
履歴書の趣味欄は、就活生の人柄を探る目的で設けられています。そののためサウナ・温泉を趣味としている理由を書くようにしてください。
趣味にしている理由は人それぞれ違うので、些細な理由でも問題ありません。
また、ありきたりな理由を避けることが大切です。採用担当者の興味をひける理由を履歴書に書くだけで、他の就活生よりも印象に残りやすくなります。
採用担当者は1日に何人もの履歴書に目を通すため、少し攻めた理由がおすすめです。
具体的な内容を意識する
履歴書の趣味で抽象的な内容を書いてしまうと、印象が悪くなることがあるので、具体的な内容を意識してください。
簡単に意識できることが、数字・固有名詞を使うことです。例えば「1週間に3日はサウナに行っています」と書くと、文字だけでも伝わりやすくなります。
履歴書の内容は採用担当者に伝わらなければ意味がないので、数字・固有名詞を使って具体的な内容にしてください。
数字・固有名詞以外にも、自分の感情を書くと具体的な内容になりやすいです!
サウナ・温泉についてのエピソードを準備する
履歴書の趣味にサウナ・温泉と書くときは、それに関連するエピソードを準備するようにしてください。
趣味は雑談として聞かれることが多いですが、その中でもコミュニケーション能力や言葉の使い方なときに確認されています。
また、採用担当者がサウナ・温泉を趣味としていた場合、距離を縮めるにはエピソードが重要です。
サウナ・温泉の魅力や、こだわっているポイントなどでも良いので、事前に準備するようにしてください。
この3つ以外で意識することはある?
履歴書全体を通して、誤字脱字がないように気をつけることかな!
履歴書にそのまま使えるサウナ・温泉の例文
履歴書にそのまま使えるサウナ・温泉の例文をまとめてご紹介します。履歴書に書く内容が思いつかない方は、以下の例文を参考にしてみてください。
私の趣味はサウナです。 1年ほど前から1週間に2日ほどサウナに通っていて、睡眠の質が向上しました。
私の趣味はサウナです。 自粛期間が続いたため、汗をかく目的でサウナに通っています。
私の趣味はサウナです。 サウナに入ることで、日々の疲れ・ストレスを発散しています。
私は温泉に行くことが趣味です。 特に、入浴中のリラックスできる時間が好きで、1週間に4日ほど行ってしまうこともあります。
私の趣味は温泉巡りです。 今までに10以上の温泉の名地に訪れていて、個人的に最も良かったのは熊本県の「阿蘇温泉」です。
私の趣味はサウナと温泉です。 健康増進や睡眠の質を向上させるために、サウナと温泉が趣味となり、1回行くと3時間ほど銭湯にいます。
これらの例文にオリジナル要素を加えるだけで、自分なりの内容を作り上げることができます。
面接で趣味を答えるときの回答例
履歴書に書いた趣味については、面接で質問されることがあります。最後に、面接で趣味であるサウナ・温泉について答えるときの回答例をいくつかご紹介します。
即興で考える必要はないので、事前にある程度の内容を考えておくことをおすすめします。
サウナの回答例①
私の趣味はサウナです。 1年ほど前まで銭湯に行く機会があってもサウナには入っていなかったのですが、父親からの勧めでサウナに興味を持つようになりました。 インターネットや本でサウナに関する情報を収集したところ、「体に良い」「睡眠の質が向上する」という内容が多く見受けられ、一度サウナを体験しました。 その結果、深くハマってしまい、今では1週間に1度はサウナで体をリフレッシュしています。 これから社会人になっても、サウナで体をリフレッシュし、最大限のパワーを発揮できるようにしたいと考えております。
サウナの回答例②
私はサウナが趣味です。 サウナが趣味になったきっかけは、睡眠の質が良くなかったことにあります。私は深い眠りにつくことが苦手で、数時間に一度は目が覚めてしまう体質でした。 その体質を改善したく情報収集をした結果、サウナにたどり着きました。初めは半信半疑でサウナに通っていたのですが、通い始めて2週間で睡眠の質がぐんと良くなりました。 今では3日に1回はサウナに行っており、良い目覚めで起きることができています。
温泉の回答例①
私の趣味は温泉に入ることです。 趣味になっている理由は、美肌効果にあります。 近所にある銭湯では「塩化物泉」という温泉が出ていて、その銭湯に通い始めてから肌の乾燥を解消できました。 また、塩化物泉には肌が冷めにくくなる効果があり、睡眠の質も向上しました。それから温泉が趣味となり、今では様々な銭湯を巡っています。 これからも温泉に入ることを趣味にしたいと思います!
温泉の回答例②
私は全国の温泉巡りが趣味です。 今までに10以上の温泉の名地を巡っています。 個人的に最も良かった温泉地は静岡県の「伊東温泉」です。 温泉地に行ったときは、朝・昼・晩と1日に3回は温泉に入るようにしていて、その時間は私にとって最高の娯楽・疲れの解消となります。 社会人になっても休日は温泉に入るようにし、自己管理にも繋げたいと思います!
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まとめ
この記事では、履歴書の趣味にサウナ・温泉と書くことについて詳しくお伝えしました。
サウナ・温泉は立派な趣味となり、履歴書におすすめの趣味です。また、採用担当者と共通の趣味となる可能性が高く、距離を縮められることもあります。
ただし、採用担当者によっては書き方や言葉の使い方を確認しているので、その点を理解し履歴書を書くようにしてください。
サウナ・温泉を趣味としている方は、今回お伝えした内容をお役立てください。
サウナが趣味だから、そのことについて書いてみる!
面接で聞かれることが多いから、事前に回答内容は準備しておくように!